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薪ストーブQ&A;薪ストーブ周辺グッズの実際


薪ストーブQ&A
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薪ストーブ周辺グッズの実際
薪ストーブの機種やプランを決めてほっとした後、最後に頭を抱えるのが、この周辺グッズです。いろんな種類があって、値段もピンキリ。
ここでは、どんなグッズがあって、どういう選び方をしていけば間違いがないかを解説していきましょう。

まず、一番大切なグッズが、耐熱グローブ。
軍手で済まそうという人もいますが、燃え盛る火室の中に太い薪をくべたりしますから、これは本当に必要です。また、薪をくべる具合で、火室の奥の方に入れたくなるケースも多々あります。火バサミという道具もない訳ではないですが、太く大きい薪を扱うにはやや不便で、やはり、グローブをした手で薪をむんずと掴んで……の方が手っ取り早く、安全・確実でもあります。そうしたことから、薪ストーブ用のグローブは、値段よりも品質重視で選ぶことをお勧めします。
あとは、出来るだけ丈があるものを。肘の手前ぐらいまでカバーできれば安心できます−−これは、冬の室内での服装をイメージしてください。長袖のセーターやフリースなどが多いかと思いますが、それらは非常に熱に弱いものです。せっかくのお気に入りの服をダメにしてはもったいないですからね。
キャンプ用品で皮のグローブも出回っていますが、これらは手首までのものが多いようです。焚き火だったらそれでも良いかもしれませんが、薪ストーブの火室の奥に薪を入れようとする場合、ちょっとした加減で肘やその周辺がストーブに触れてしまうものです。もちろんそこは200〜300℃ありますからフリースなどはすぐ溶けてしまいますし、熱に強い素材の服でも、確実に煤で真っ黒になるでしょう。丈のあるグローブをしていれば余計な心配は不要です。
等々を考えると、グローブはしっかりした丈のあるものを選んだほうが良く、少々値が張るかもしれませんが、やはり薪ストーブ専用のものから選んだほうが良いでしょう。

次は、意外なポイント、灰取りバケツについて。
薪ストーブの灰の中には、びっくりするぐらい火の粉が眠っています。薪が燃え尽きて灰だけになっていても、灰の中の火の粉は、その後一日〜二日ぐらいは平気で残っている場合があります。これを知らずに処理すると火災の危険があります。
例えば−−。
灰が溜まったので、下火になったタイミングで取り出し、庭に捨てた−−が、その灰の中の火の粉が風に煽られて3時間後に出火−−。実際にある話です。
これを防ぐには、灰の中の火の粉まで確実に鎮火させる、これに尽きます。週末しか薪ストーブを焚かないお宅であれば話は簡単、火をつける前に前回の灰を取ればOKです。さすがに中一週間あれば確実に鎮火しています。(毎回取る必要はもちろんありませんけど。)
では、もっと頻繁に火を焚くお宅の場合はどうでしょうか。
その場合に活躍するのが、この灰取りバケツです。このバケツに灰を入れ、蓋をして確実に鎮火するまで3〜4日放っておけば、あとはいかようにも安全に処分できます。専用のものは遮熱の為に二重底になっていて、床の上においても安心というメリットがありますが、蓋があって金属製であれば(プラスティックだと溶ける心配があります)、目的は達せられます。
そういった意味では、生活雑貨の店などにある、ちょっとお洒落な”ゴミ箱”でも代用が効く場合があります(写真参考)。週末しかストーブを焚かないお宅でも、いざというときの為に(インテリアを兼ねて?)用意しておいて損はないかもしれません。

次に、火掻き棒や箒のセットについて。
薪ストーブの写真には、必ずと言って良いほどこのセットが一緒に写っていて、なかなか良い雰囲気をかもし出しています。たいていのセットは、火掻き棒・火バサミ・箒など3〜4点で構成されています。あれば便利ですし、雰囲気もまとまるので、余裕がある人は買っても損はないでしょう。−−余裕がない人? それでも次の2品は欲しいところです。とりあえずの代用品で当面は間に合わせ、おいおい揃えていくという方針でも良いでしょう。
<火掻き棒>
火のついた薪をちょっとずらしたり、下火になったときに熾き火を掻き混ぜたり−−コレがなくても焚けないことはないですが、より効率よく綺麗に燃やすにはあった方が良いものです。太くて重い薪をずらしたいケースもありますから、できるだけしっかりしたものが理想ですが、バーベキュー用の火バサミ(数百円程度)でも当面の役には立ちます。まあ、次に入れる薪を火掻き棒代わりに使ってから火にくべるという手もあるにはありますが。
<箒&ちりとり>
薪ストーブの周りは、結構散らかります。薪からこぼれた木っ端や木屑、薪の投入時にこぼれた灰、はぜた火の粉。箒とちりとりを脇に常備しておけば、都度手軽に掃除できます。はぜた火の粉を取ることを考えると、ちりとりはプラスティック製を避けた方が良いでしょう。箒は何でも良いですが、柄が短いタイプが使いやすいですね。生活雑貨のお店を覗けば、色々と豊富に揃ってますよ。

以上の3点が基本的なところです。
実はその他にも、薪入れやガラスクリーナ/ウエス(雑巾)、着火材などなどありますが、それらは人によって使ったり使わなかったりまちまちなので、ここでは割愛させていただきました。

薪ストーブ周辺グッズは専用のものも多数出回っていますが、ものによってはそこにこだわる必要はありません。ツボを押さえていけば、かなりの節約ができるでしょう。
あくまでも個人的意見ですが、そうやって浮いた予算で、薪ストーブの上での煮込み料理用にルクルーゼの鍋を買ったり、ダッチオーブンを買ったり、そんな「薪ストーブをもっと愉しむ」方向にお金を使ってみるのも悪くないのではないでしょうか。


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