| 薪ストーブQ&A |
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薪ストーブQ&A
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| 薪ストーブで燃やしてはいけない薪とは? |
薪ストーブで燃やす薪は、大前提として「ナチュラル」なものを。
ペニヤのような合板は接着剤が使われていますのでNG、防腐処理や塗装をしてある材木もNGです。(無塗装の2×4端材などは問題ありません。火持ちは悪いですが、焚きつけに使うなら便利。家を新築する場合は、大工さんに言って、柱などの端材は処分せずに取っておいて貰いましょう。)
その他、流木は含まれている塩分が内部のサビの原因になるので避けた方が良く、また竹は急激に燃えすぎるので、これも避けた方が良いでしょう。
それ以外の、通常の樹木であればほぼ問題はありません。
一般的に「広葉樹・堅木は火持ちが良く、針葉樹・軟木は火持ちが悪い」と言われていますが、一番大切なのは、木の種類よりも乾燥具合です。よく「松はダメ」という人がいますが、乾燥した松と生のナラがあったら、迷わず乾燥した松を焚いてください。松はヤニが多く含まれる関係で煤が多く出ますが、焚いていけないということはありません。ナラばかり焚く場合と比べると煙突掃除の頻度は上がりますが、充分に乾燥させれば害はありません。逆に、焚き始めに松を使えば、よりスムーズに温度を上げることができるでしょう。
さて、では「乾燥した薪」とはどういうものでしょうか。
木というものは、ストローのような繊維の集まりです。上と下を切っただけの玉切りの状態では、なかなか内部の水分は抜けていきません。玉切りを割って、断面を露出させて初めて乾燥が始まる、といっても過言ではないでしょう。そして、直接雨の当たらない、風通しの良い場所で最低1年、ベストは2年置いておけば充分です。
ですから、これから薪ストーブを設置しようとしている人は、薪だけは先行して準備しておいた方が良いですね。
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| 薪はどのぐらい使いますか? |
よく聞かれる質問ですが、これは難しい質問。
車に例えると、「この車を買いたいんだけど、年間に何リットルのガソリンを使いますか?」という質問と同じでしょうか。だいたいの燃費は判るものの、走行距離、道路状況や運転方法によって、消費するガソリンの総量は大きく変わってきますよね。薪ストーブで使うワンシーズンの薪の量も同じことです。地域、薪ストーブの大きさ、焚く時間、焚き方によって当然変わってきます。また、同じ量の薪でも、細く割ってしまうと火持ちは悪くなります。
強いて数値を挙げると、自宅、主暖房の場合で、3〜6トン程度が平均的でしょうか。これはもちろんその地域の気候によって大きく変わりますし、薪の樹種、割る太さによっても変動します。更に、焚き方やその家庭のライフスタイル(24時間人がいるのか、共働きで昼間は誰もいないのかetc)などなどでも大きく変わってきます。設置をお願いする薪ストーブショップに諸条件を説明して、およその目安を教えてもらうのが確実でしょう。
寒冷地であれば、胸の高さまで積んで駐車場1〜2台分程度の量を覚悟しておきましょう。
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