| ウチの薪ストーブは暖かくない |
| 工務店などにお任せしてしまった人からよく聞く話です。何が悪かったんでしょうか。代表的な原因を解説しましょう。 |
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こんな薪ストーブはストレスばっかり
薪ストーブを設置する側(建設業界)に未だノウハウが蓄積されきっていないので、せっかくの薪ストーブが死んでいる、もしくは使えないものにされている施工例をまだ見かけます。それでも、何も知らない人は「こういうものだ」と思い込んでいたり。
−−ちょっと待った!
せめてこれから薪ストーブを導入する人は、ここを読んで快適な薪ストーブライフを迎え入れましょう。
ウチの薪ストーブは暖かくない(後編)
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<きちんと焚く>
基本的ですが、たまに聞く話です。
あなたの薪ストーブに温度計はありますか?
勢いよく炎が上がっている状態は、実は薪ストーブにとっては「下の中」ぐらいの温度だったりします。車の運転でいうと、慣れるまではスピードメーターを見ないと実際のスピードが分からないように、薪ストーブも慣れるまでは温度計を見ないと本当の状態が分からないものです。
ですので、実はしっかりと焚いていないのに、寒い寒い、と言っている可能性もあります。
また、車のスピード以上に、薪ストーブの温度管理は大切です。
慣れてきたと思っても、時々温度計をチェックする癖をつけましょう。
あとは、燃やしても暖かくならない薪、というものもあります。
それは、しっかり乾燥していない薪。特に生木を焚くと、非常に燃えづらい上に、まるで暖かくなりません。
薪の内部の水分を蒸発させるのに熱が使われてしまうのです。さらに、その水分がタールとなってガラスや煙突内部に付着してしまいます。そして、それは煙道火災の原因になります。乾燥していない薪はいろいろな意味で良くありませんね。
とにかく、きちんと正しく焚く、というのは非常に大切なのです。
特に、日本には薪ストーブの文化がなかったので、ほとんどの人が初めての薪ストーブ体験の筈です。焚き火や風呂釜の感覚でも焚けないことはないですが、寒いと思ったら、もう一度取扱説明書をおさらいしてみるのも良いかもしれませんよ。
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